K-380ENV (モーター式【インバーター制御】)
【販売終了】
※こちらの製品は2017年1月に販売終了しました。
継続機【研削機 K-300ENV】はこちらからご覧いただけます。
インバーターによるカッター回転数制御での特長を生かし 高速回転による研削能力を最大限に発揮させる。

床研削機 K-380ENV
形式 | K-380ENV | |
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全長×全幅×全高(mm) | 1285×418×980 (ハンドル格納時の全長:938mm) |
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質量(kg) | 121 | |
研削幅(mm) | 380 (壁際の研削残し幅は約16mm) |
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カッター回転数 | 0〜840min−1(r.p.m.)可変速式 | |
モーター 仕様 |
型式 | 全閉外扇型(日立:TFO-FK) |
定格 | 3.7kW×4P | |
電圧×電流 | 200V×15.6A:三相交流 | |
電源ケーブル | 3.5m㎡×4心×20m | |
集じん機 仕様 |
出力 | 1kW |
最大風量 | 3㎥/min | |
最大静圧 | 21.6kPa | |
電源×電流 | 単相200V×5.4A | |
タンク容量 | 18.8リットル |
標準付属品 |
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リングベースプレートG(研磨用)×1枚 両口スパナ(17×19mm)×1個 マイナスドライバー×1個 六角レンチ(6mm)×1本 引っ掛けプラグアダプター×1本 裸線アダプター×1本 |
床研削機 K-380ENVの特長
慣性力のアップを生み出し高速研削を実現
切削幅を380mmにすることで慣性力のアップを生み出し高速研削を実現
※スーパーダイヤハード使用時最大2倍の効率アップが可能(当社比)
K-380ENVではMAX75Hzでの周速がK-30ENVの100Hzと同等になります。
高速研削に有効なカッターが新たにラインナップ追加
リングベースプレートを開発、ワンタッチ方式で着脱が可能【特許申請中】
サイクロン分離機で高い分離効果を実現
集じん装置をサイクロン分離機にすることでコンクリート粉塵で90%以上、樹脂床材(エポキシ、ウレタン、アクリルなど)で99%以上の分離効果を実現ダストタンクの覗き窓によりゴミ容量の確認が可能
振動方式のチリ落し機構によりフィルターへの負担が改善しています。
ダストタンクはレバー方式によるワンタッチ取付け
スカートはマジックファスナー方式(任意にスカートの高さを固定出来ます)

床研削機 K-380ENVの使用カッター
交換カッター(写真をクリックすると詳細ページへ飛びます)
独自のカップは切れ味・作業性共に抜群です。用途・材質により使い分けができます。