ウルトラサンダー HK-10H
あらゆる表面処理に抜群の効率!
※こちらの製品は2015年9月までの旧タイプの機種になります。
新タイプの【研削機 ウルトラサンダー HK-10M】はこちらからご覧いただけます。
ウルトラサンダー HK-10H仕様
形式 | HK-10H |
---|---|
全長×全幅×全高(mm) | 317×126×144 |
質量(kg) | 1.98 |
研削幅(mm) | 94 (カッター類は共通) |
電源 | 単相100V (50/60Hz共通) |
電流 | 10.5A |
回転数 | 10100(min-1) |
電源コード | 2.5m (二重絶縁にてアース不要) |
標準付属品 |
---|
ロックナットレンチ×1個 片口メガネレンチ(24mm)×1本 フランジ×1個 六角ロックナット×1個 標準用ゴムスカート(予備)×1set ワッシャ(大)×4枚、ワッシャ(小)×2枚 集じんホース組品:φ25(3m)+φ32(0.1m)×1本 ナイロンバンド×3本 |
ハンディ研削機 ウルトラサンダー HK-10Hの特長
表面処理作業から粉じん飛散を解消
集じん機との接続で粉じん飛散を解消します。
壁際ギリギリ、狭い所もお手のもの
大型機では不可能な壁際のハツリ残し、狭小部の研削作業を可能にしました。
切削残し幅はゴムスカート付きで壁際0mmまで切削可能。
塗膜の除去に抜群の効率
ウルトラカップの焼結ダイヤモンド製切削刃は、小型で接地面積が小さく、高い加圧力で塗膜に食い込み、下地より厚膜にて切削除去するので目づまりがなく切削効率が抜群です。
軟質材から硬質材までの切削除去もOK!
六角ロックナット(改良品)を採用
従来のロックナットでは固着して取り外しが困難・・・なんて事も。
そこで、六角タイプに改良する事により、片口メガネレンチにて簡単に確実に取り外す事が可能となりました。
驚くほどの均一仕上げが可能
本体下部のベースを床面に密着させて作業することで、サンダーの研削姿勢と加重が安定し、従来のサンダ-ケレンでは想像できないほどの均一で美しい仕上がりを実現します。
ウルトラサンダーの施工例
エポキシ塗膜の除去
ウレタン塗膜の除去
弾性塗膜の除去
接着剤(白のり)の除去
ハンディ研削機 ウルトラサンダーの使用例 一覧
使用例 一覧
■【プール】エポキシ塗料の除去■【壁】リシンの除去
■【壁】弾性アクリル塗膜の除去
■【床】接着剤(白のり)の除去
■【床】強化コンクリートの目荒らし
■【屋上】ウレタン防水材の除去
■【屋上】アスファルトコンパウンドの除去
■【上下水道施設】エポキシ塗料の除去
■【高速道側壁】エポキシ塗料の除去
■【橋脚耐震補強】コンクリートの表面の研磨
■【橋脚耐震補強】アクリル塗膜の除去
ハンディ研削機 ウルトラサンダーの使用カッター
交換カップ(写真をクリックすると詳細ページへ飛びます)
HK-10HとHK-10Mはカッター共通です。
独自のカップは切れ味・作業性共に抜群です。用途・材質により使い分けができます。
CS(クッションシステム)採用で衝撃吸収!!
長時間の作業でも手がしびれません。振動が少ないので、ディスクグラインダーも長持ち。切削面がキレイに仕上がります。
ハンディ研削機 ウルトラサンダーのよくある質問
付属品ワッシャ 2種の取付場所
付属品の【ワッシャ(大)×4枚、ワッシャ(小)×2枚】はハンドルに取り付けています。
際用スカート(オプション)について
◎注意◎
壁際0mmまで研削可能ですが、壁面の傷つけには注意してください。
また、壁際以外で使用する際はスカートの切り欠き部よりダストが飛び出しますので、注意してください。