F-22⽤ドラムの確認とB-1Fカッターの交換⽅法
B-1Fカッターの使用限度時間は約30時間です。交換するときは、カッターシャフトもカッターと同時に交換します(カッターシャフトは1セットで使い切り)。B-1Fカッターには裏表があり、名称側を上にして14枚を同じ向きでセットします。カッター14枚×6か所とワッシャーを、カッターシャフト6本に「上から順番」に通して組み立てます。
交換に必要な部品
ドラム側の部品
- ① エンドプレート「インナー」
- ② エンドプレート「アウター」
- ③ ストッパー
- ④ スペーサー
- ⑤ カラー(標準:113mm)6本
A-1カッター&シャフトセット
- ⑥ B-1Fカッター 14枚×6か所
- ⑦ カッターシャフト 6本
- ⑧ ワッシャー6本
交換前の確認(3項⽬)
STEP1カッターシャフトの穴の確認
POINT新品の⽳は真円です。⽳が⻑⽳になっている場合は使⽤限度です。
カッターシャフトとエンドプレートの両⽅を交換してください。
カッターシャフトとエンドプレートの両⽅を交換してください。
STEP2ドラムのエンドプレート
POINTエンドプレートの⽳が⻑⽳になると、カッターシャフトが真っ直ぐ⼊らなくなります。
この状態は使⽤限界です
この状態は使⽤限界です
STEP3カッターシャフトの確認
POINT
表面の摩耗の状態を見て判断します。
- 新品:表面がなめらか
- 使用可:軽い摩耗あり
- 使用不可:表面に深い溝ができている
取り扱い上の注意
POINT
- 作業前点検: カッターの枚数を確認してください。枚数が間違っていると異常振動が発⽣し、部品が破損する原因になります。
- 作業時: 異常振動が出ている場合は、各部の摩耗が考えられます。すぐに正常な状態に戻してから作業してください。
- 使用中: 使⽤時間を把握し、使⽤限度時間(約30時間)が来たものは速やかに交換してください。点検や交換を怠ると、不具合や事故につながります。
B-1Fカッターの取付け⼿順
STEP1カッターの向きを確認する
POINTB-1Fカッターには裏表があります。名称が⼊っている⾯を上にして、14枚すべて同じ向きでセットしてください。
STEP2カッターシャフトを6本差し込む
POINT
表面の摩耗の状態を見て判断します。
- エンドプレートインナーを下に置きます
- B-1Fカッターでは内側の⽳を使います(外側の⽳は空けたまま)
- カッターシャフトを6本差し込みます。
STEP3シャフト①〜③にカッターとカラーを通す
POINT各シャフトに、上から順番に次のように通します。
| 順番 | シャフト① | シャフト② | シャフト③ |
|---|---|---|---|
| 上 | ワッシャー | カラー | ワッシャー |
| 中 | カッター14枚 | ワッシャー | カッター14枚 |
| 下 | カラー | カッター14枚 | カラー |
STEP4シャフト④〜⑥にカッターとカラーを通す
POINT隣り合うシャフトでカッターが上下互い違いになるように配置します。
B-1Fカッター ではワッシャーを使います(A-1カッターとの違いに注意)。
B-1Fカッター ではワッシャーを使います(A-1カッターとの違いに注意)。
| 順番 | シャフト① | シャフト② | シャフト③ |
|---|---|---|---|
| 上 | カラー | カッター14枚 | カラー |
| 中 | カッター14枚 | ワッシャー | カッター14枚 |
| 下 | ワッシャー | カラー | ワッシャー |