エポキシ薄膜の除去
施工内容
エポキシ薄膜(約1ミリ厚)の除去。使用機 床研削機 K-30
処理
下地の不陸やアンカーピンなどの埋設を考慮して、切削除去またはハツリ除去する。使用機 床ハツリ機 FC-20
使用カッター
(1)チップカッター(ダイヤチップ)(2)FC-200用6Pカッターブレード&シャフトセット
使用して施工した例です。
対応製品
床研削機(1) K-30シリーズ
(2) FC-200シリーズ
性能
床研削機 30〜40m² / 時間 4〜5時間 / セットハツリ機 20〜30m² / 時間 100〜150時間 / セット
※作業能力およびカッターの消耗は下地の材質・硬度・接着等の条件により大幅に異なる場合があります。
ワンポイントアドバイス
下地の凸凹が大きい場合や、アンカーピンが埋設されている場合はハツリ工法が適しています。アンカーピンがあるとチップカッター(ダイヤチップ)が破壊します。
◎ハツリ機についてはハツリ機 Fシリーズをご覧ください。